それにしても、大麻草って自生しているところがあるんですね・・・
今回、逮捕されたのは住所不定無職の中村人間(なかむら・にんげん)容疑者(46)です。
逮捕容疑は12月2日、北海道下川町内のかつて暮らしていた住宅内で、乾燥大麻約95グラムを所持していた大麻取締法違反の疑いです。
なんとこの所持していた大麻すべてが自生していたものを集めたものということでしたので、言ってしまえば勝手に生えてきたものということになるのでしょうか・・・
そこで今回は、中村人間容疑者の顔画像や所持していた大麻の末端価格などを調べてみました。
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中村人間容疑者!自生した大麻を集めて使用と販売もしていた!?顔画像や末端価格は?
中村人間容疑者の顔画像は?
現在のところ顔画像は公開されていないようです。
続報があれば追記していきます。
所持していた乾燥大麻の末端価格は?
とある情報によると、乾燥大麻の末端価格は1gあたり約6,000円ということでした。
中村人間容疑者が所持していたのは95gということでしたので、約57万円分ということになります。
さらに、警察の家宅捜索では、他にも中村容疑者が所持していたとみられる数キロにも上る乾燥大麻が押収されているということだったので、かなりの金額になるのではないでしょうか。
ちなみに1kgだと約600万円分になるので、数キロということは、軽く1,000万円分を超えるのではないでしょうか・・・
中村人間容疑者が乾燥大麻を所持していた場所は?
北海道下川町内のかつて暮らしていた住宅内に所持していたということでした。
地図で見ると山に囲まれた場所のようですね。
自宅の周辺で偶然自生している大麻を発見したのでしょうか・・・
事件の詳細は?
かつて暮らしていた住宅内に乾燥大麻を隠し持っていたとして、46歳の男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、住所不定無職の中村人間(なかむら・にんげん)容疑者(46)です。
中村容疑者は12月2日、北海道下川町内のかつて暮らしていた住宅内で、乾燥大麻約95グラムを所持していた疑いが持たれています。
中村容疑者は11月27日、北海道警豊平署管内で職務質問を受けた際、微量の乾燥大麻を所持していたとして現行犯逮捕されていました。
調べの中で中村容疑者が、”他にも所持している”などと話していたことから関係先を捜査。
下川町内の中村容疑者の元自宅などを調べたところ大麻が見つかり、12月8日再逮捕されました。
警察の家宅捜索では、中村容疑者が所持していたとみられる数キロにも上る乾燥大麻が押収されています。
調べに対し中村容疑者は、「自分で吸うために持っていた」などと容疑を認めているということです。
また「自生している大麻草を採っていた」などと話していて、警察は吸引以外にも近しい人物に売りさばいていた可能性も視野に調べを進めています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/52a4d92c1472660f37a9c64c3c7430f845769d25
みんなの反応は?
道内だといまだに自生してるところがある。
知人宅訪れたときに、敷地内雑草の中に大麻あって驚きました。
知人いわく、いつの間にか生えてきたとか。
生命力強い植物のようです。
この容疑者の話が本当なら麻薬として成り立つような大麻が野生化しているということだろうか…
警察はドローンや最新技術を使い、なるべく自生している大麻草は回収すべきである。
大麻による被害者をこれ以上出さないようにし、日本国内の大麻蔓延を
これ以上許してはならない。
キロ単位で大量に持ってて、更に常用している状態を、依存症・中毒と言わずして何と言うのか?
大麻は根絶すべし!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外にも北海道内では大麻は自生している場所が結構あるらしいです。
今回の中村容疑者も偶然発見したのか、それとも自生しているのが分かっていて、その場所へ住み着いたのかは不明ですが、いずれにしても怖い話ですね。
数キロもの乾燥大麻を所持していたということなので、自分だけでの使用というよりは、仲間内への販売や、もしかすると他にも販売ルートを持っていて、商売として成り立っていた可能性もあるので、今後の捜査に注目ですね。
それにしても名前が人間(にんげん)って・・・本名なんでしょうか?