今後が心配な事件があったようです。
今回の事件は、沖縄県豊見城市で中学生による集団飲酒があり、内1人が急性アルコール中毒の恐れがあるため、救急搬送されたということでした。
幸い命に別状はないようですが、飲酒をしていた14歳の男子中学生2人と女子中学生1人、15歳の男子中学生1人の計4人が補導されたようです。
そこで、今回はこの補導された中学生たちの学校名や名前、今後の処分について調べてみました。
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沖縄県豊見城市の塾で中学生が集団飲酒!学校名や名前、処分は停学?退学?
飲酒していた生徒たちの学校名は?
・豊見城市立豊見城中学校
・豊見城市立長嶺中学校
・豊見城市立伊良波中学校
豊見城市内にある中学校はこの3校のようです。
特定はできませんが、おそらくこの3校のどこかに通っていた可能性が高いと思います。
中学生たちの名前は?
飲酒をしていたのは・・・
・14歳の男子中学生2人と女子中学生1人
・15歳の男子中学生1人
の計4人ということでしたが、名前などの詳細は確認できませんでした。
中学生ということもあり、その辺の詳細な情報は発表されるこはないと思いますし、個人の特定は今後のこともあるので、しない方が良いでしょう。
中学生たちの処分は停学?退学?
今回のことで、中学生たちの最も心配なことと言えば、学校側からの処分ではないでしょうか。
学校からの処分と言えば、停学もしくは退学の処分になるのではと思いますが、調べたところ、中学生は義務教育なので、子供の教育を受ける権利を侵害することになるため、退学、停学の処分は行われないそうです。
しかし、市立中学に限っては「退学」の処分はあるようで、私立は退学になっても公立への編入ができるためだそうです。
停学処分に関しては、公立、私立共に行われず、そのかわり「出席停止」という処分が行われる場合があるようです。
もしかすると、今回の場合は「出席停止」の処分となる可能性があるかもしれませんね。
事件の詳細は?
豊見城署は21日、集団で飲酒したとして、いずれも豊見城市に住む14歳の男子中学生2人と女子中学生1人、15歳の男子中学生1人の計4人を補導した。
そのうち1人は急性アルコール中毒の恐れがあるため、救急搬送されたが命に別条はない。
同署によると、4人は同じ中学校に通う友人同士。
豊見城市内の塾の自習室で、21日午後9時ごろから同10時50分ごろにかけて、酎ハイ約10本を飲んだという。当時、自習室を管理する人はいなかった。
「酔っている人を見掛けた」などと通報があり飲酒が発覚した。同署は酒の購入先や施設の管理体制に問題はなかったかなども含めて調べを進める方針。
豊見城市教育委員会の照屋堅二教育長は「事案を把握していないが、衝撃的で大変驚いている。事実であれば、あってはならないことだ。まずは詳細の把握に努めたい」とコメントした。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e43c406c9db196714bc1ff3f60b455b5a48816
みんなの反応は?
正確には、飲む量を考えろよ。と言いたいのだろう。
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まとめ
今回は、中学生で飲酒、急性アルコール中毒の恐れ、救急搬送ということで、大々的に取り上げられていますが、未成年飲酒の実態は、どこにでもあるのかと思います。
身体的に成長しきっていないことや適切な飲酒量、飲み方などの知識がない状態での飲酒がどれだけ危険かもっと詳しく教える必要がありそうですね。