またしても痛ましい事故がありました。
13日夕方、岐阜県羽島市の名鉄竹鼻線で6歳の女の子が列車にはねられ死亡したそうです。
当初は、母親と一緒にいたと報道があったのですが、その後の事故直前の女の子の謎の行動が明らかになりました。
そこで、今回は事故直前の女の子の行動やその時、母親は何をしていたのかを調べてみました。
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【速報】名鉄竹鼻線踏切事故で6歳少女が事故直前に謎の行動!?その時、母親は何してた?
6歳少女が事故直前に謎の行動!?
付近の住民の証言によると「(線路にいた女の子に)そんなこと歩いてたら危ないよ!」と声をかけたそうですが・・・
「女の子は、何にも反応せずに下向いてた」そうです。
当初の報道内容で母親と一緒にいたということで、目を離したすきに遮断機をくぐり線路内に侵入したのではという見方が強かったのですが、現場付近の住民の話からすると、事故前にすでに女の子は1人で線路を歩いていたということみたいです。
電車が来る直前に間違って侵入したというより、線路上を歩いていたところに電車が来たという事故のようです。
その時、母親は何してた?
当初は「事故直前まで子供と一緒にいた」という情報でしたが、その後、新しい情報が全くない状態です。
今後、続報があれば追記していきます。
事故があった場所は?
報道で使用されている映像を見る限りは、この場所で間違いなさそうです。
かなり小さな踏切といった感じですね。
事件の詳細は?
13日午後、岐阜県羽島市にある踏切の近くで、6歳の女の子が電車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは羽島市にある名鉄竹鼻線の踏切近くです。
警察によりますと、13日午後4時半ごろ、6歳の女の子が電車にはねられました。
女の子はその場で死亡が確認され、死因は脳挫傷だったということです。
電車は2両編成で、乗客・乗員およそ60人にケガはありませんでした。
警察の調べに対し電車の運転士は、「女の子が線路内にひとりでいたので急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9b138a4d6af699d57091db54b34f84565e3506
みんなの反応
にもかかわらず、近くにいた母親は娘をそのままにしておいた、…という理解になってしまう。
そうだったとしたら、それはないだろう!
保護責任者遺棄致傷・致死にまで及ぶ可能性がありますよね。
ましてやご両親に至っては。
お悔やみ申し上げます。
しかし、無残で可哀想過ぎる。
最悪な結果ですね。
お母さんが見ていてこんな事が起こるなんて、あり得ないし。
もう、こんな悲し過ぎる出来事は、本当に起こって欲しく無い。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
親御さんの気持ちを考えると、本当にいたたまれない事故ですね。
事故直前に線路上を歩いた姿が目撃されていることや、事故現場の地図を見る限り、踏切内、線路上に簡単に出入りできる状態だったということになります。
どういう状況で、線路内にいたのか分かりませんが、その辺も含めて事故原因の詳細を調べないと、今後も事故が起こる可能性があるのかと心配です。