なんともおぞましい事件が、また起きました。
今回、逮捕されたのは東京都杉並区堀ノ内の無職、近藤善広容疑者(33)です。
逮捕容疑は当時小学6年で12歳だった少女に性的暴行を加え、その様子を撮影し、児童ポルノを製造したとする、強制性交と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いです。
しかも製造した動画を販売までしていたということで、救いようがありません。
そこで今回は、近藤善広容疑者の顔画像、動画の販売方法などについて調べてみました。
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児童ポルノ製造の近藤善広容疑者!小学6年の女児に「性交の動画作りたい」と勧誘!顔画像や動画の販売方法は?
近藤容疑者の顔画像は?
現在のところ報道などでも公開されていないようです。
今後、続報があれば追記していきたいと思います。
近藤容疑者が作成した動画の販売方法は?
報道では「インターネット上で知り合った男に数十万円で動画を販売」とあります。
インターネット上で知り合った男性とありますが、この手の動画などを売買するコミュニティーやロリコンが集まる掲示板などがあるのでしょうか?
「作って売ろうとする側の人間」と「買って楽しもうとする側の人間」が繋がれる場所があり需要と供給が成り立つ限りは、この手の犯罪はなくならなそうですね。
近藤容疑者はどこに住んでいる?
東京都杉並区堀ノ内という地区とのことですが、詳細な場所までは分かりませんでした。
事件の詳細は?
少女に性的暴行を加え、その様子を撮影したとして、神奈川県警少年捜査課は23日、強制性交と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、東京都杉並区堀ノ内の無職、近藤善広容疑者(33)を逮捕した。
容疑を認めている。
逮捕容疑は平成31年2月4日ごろから同8日ごろまでの間、仙台市内のホテルの一室で、宮城県内に住む当時小学6年で12歳だった女子中学生(14)に性的暴行を加えたうえ、その様子を撮影し、児童ポルノを製造したとしている。
同課によると、近藤容疑者は同月初めに会員制交流サイト(SNS)を通じて少女と知り合い、「(性交の)動画をつくりたい。動画が売れたら、売り上げの半分をあげるよ」などと勧誘。
少女はSNSのやりとりの中で、近藤容疑者に自宅住所などの個人情報を聞き出され、断り切れなかったとみられているという。
近藤容疑者はその後、インターネット上で知り合った男に数十万円で動画を販売。
ほかにも小学生を含む18歳未満の複数の少女が同様の被害に遭っているといい、同課が捜査している。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ed13203dce05b35adf878c0cf6d989e22e15ac6
みんなの反応
需要があるからこういう犯罪が起こり得る。
被害者の心身のケアが大事だ。
絶対トラウマになるし、加害者の実名報道は当たり前にしなければ
実刑懲役罰金のほか脱税も取りこぼしの無いようにしていただきたい。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
近藤容疑者が東京在住なのに対して、被害者の少女が宮城県ということで、距離的には離れていますが、SNSで知り合ったということです。
このような事件が起こると子供にスマホを持たせることや、ゲーム機などでインターネットを利用させることが、どれだけ危険か分かりますね。
親がすべてを監視することは難しいと思いますが、ダメなものはダメと少し強引にでも制限を設けないといけないのかなと思います。