またしても、迷惑な男が逮捕されました。
今回、逮捕されたのは嵯城義史容疑者(49)です。
逮捕容疑は、今年3月に仲間と共謀して東京・町田市の80代男性に息子を装って嘘の電話を掛け、現金100万円をだまし取った疑いです。
いまだに「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」は減らないのでしょうか。
そこで、今回は嵯城義史容疑者の顔画像や詐欺の手口を調べてみました。
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嵯城義史!「仮想通貨で脱税」と、うその電話で100万円騙しとった男の顔画像や手口は?
嵯城義史容疑者の顔画像は?
マスクをしているので、はっきりとは分かりませんが、ニュースサイト等で動画で確認できます。
詐欺の手口は?
報道などでは息子を装って、
「ビットコインでもうけたが脱税があった」
「税金は全部で1500万円必要」
などと嘘の電話を掛け、現金100万円をだまし取ったとあります。
オレオレ詐欺だと思うのですが、高齢者を相手に「仮想通貨」「ビットコイン」「脱税」などという言葉を並べて、それらしく誘導したのでしょう。
この事件の詳細は?
「仮想通貨の取引で脱税があった」などと嘘の電話を掛け、100万円をだまし取った疑いです。
嵯城義史容疑者(49)は3月、仲間と共謀して東京・町田市の80代男性に息子を装って「ビットコインでもうけたが脱税があった」「税金は全部で1500万円必要」などと嘘の電話を掛け、現金100万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、防犯カメラに現金を受け取りに来た嵯城容疑者の姿が映っていて、その後の逮捕につながったということです。
「今は何とも言えません」と供述しています。
男性は事件の翌日にも別の男に現金200万円を渡していて、警視庁が関連を調べています。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200629-00000047-ann-soci
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
最近では「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」なんかも手口が進化して、騙されやすくなっているのでしょうか?
「仮想通貨の取引で脱税があった」なんて、完全に意味不明な理由でも騙されてしまうものなんですね。
もしかしたら、何も気づかずに騙されている高齢者の方がもっとたくさんいるのかもしれません。
今後の警察の調べで、余罪が出てくるものと思いますので、続報があれば追記していきます。