1月29日(水)放送の衝撃のアノ人に会ってみた!に登場する天才ゴリラ・ココについて紹介します。
天才ゴリラと呼ばれていたココですが、なんと手話を使って人間と会話ができたということなんです。
今回の放送では発達心理学の研究者のフランシーヌ・パターソンさんの今をメインでの進行になるかと思いますが、そのフランシーヌ・パターソンさんにココは手話を教わり、コミュニケーションが取れるようになったということです。
「本当か?」と思う人がいると思いますので、今回は過去の映像をいくつか紹介しますので是非、ご覧ください。
また、ココはゴリラでありながら猫をかわいがるといった人間のような行動もとっていたということでしたので、その可愛らしい映像も紹介ます。
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天才ゴリラ「ココ」の手話や猫を可愛がる動画
天才ゴリラ「ココ」の手話動画
完全に意思疎通が取れているように見えます。
しかし、この手話はココのために特別に作られた手話で、解読できるのがフランシーヌ・パターソンさんと他数人だけだったということです。
当時はそれが原因で、都合のよく解釈したフェイクだと一部では批判があったそうです。
しかし、映像を見る限りではしっかりと人間の言葉を聞き手話で表現したり、楽しそうに遊ぶ姿を見ると、少なからず意思の疎通が取れていたように感じます。
これは、ココが特別に頭の良いゴリラだったこともあるのでしょう。
天才ゴリラ「ココ」のど猫を可愛がる動画
子猫はココ自身が欲しいと頼んだそうです。
当初は子猫が危険ではないかという考えから与えるのをためらったそうですが、与えてみると、愛おしそうに世話をしたりしていたそうです。
さらに、その子猫が不慮の事故でなくなったときは、悲しがり涙を流しながら大声で泣くなど、死の概念を理解していたそうです。
天才ゴリラ「ココ」の死がニュースに!?
46歳という年齢で泣くなったということです。
動物の年齢としてはかなり高齢だと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
天才ゴリラ・ココの映像を紹介させていただきました。
映像に頻繁に映っている金髪の女性がフランシーヌ・パターソンさんです。
手話でのコミュニケーションは完全に意思の疎通ができているように見えます。
今後もこのような研究が進めば、ゴリラ意外の動物ともコミュニケーションが取れるようになるでしょうか?
そんな期待ができる天才ゴリラ・ココの映像でした。